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ハーバリウムオイルの処分方法

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当サロンで実施しておりますハーバリウムレッスンの詳細はこちらをご覧下さい→ハーバリウムレッスン

 

ハーバリウムに使用するオイル、なんでもいいと思っていませんか?

 

ハーバリウム アンフルールstyle

 

消防法上で危険物指定されるオイルは、

第4類の引火性液体に分類されるもの、

たとえばベンゼントルエンアセトンなどの石油系液体、アルコール類、灯油や軽油などが該当します。

ちなみに保湿剤として知られるグリセリンや、食用のゴマ油、大豆油、オリーブ油、そしエッセンシャルオイル(精油)

動植物油類として危険物指定されているため、大量の保管や輸送の場合は届け出が必要になります。

 

現在のブーム以前に販売されていた観賞用ハーバリウム製品の中には、上記の危険物に該当する可燃性液状オイルや、

組成を明らかにしていない液体が充填用オイルに用いられる例もあるようです。

本来の使用目的から外れた使い方をすると、引火による火災や小さな子の誤飲など、万が一の事故が起きる可能性も高まります。

さらに、廃棄方法についても専門知識が必要になります。

 

ハーバリウムに使用する場合、安全性が十分に確認されたオイルでなくてはなりません。

 

ハーバリウムに適したオイルは

ボトル内の花材が美しく見えることはもちろんのこと

引火の危険性が低いこと

人体に無害であること

が大きな決め手になります。

 

ハーバリウムに使用するオイルは、通常の環境下では燃えにくく、皮膚に付いても安全な製品でなければなりません。

それらの条件をクリアするのが、現在主流のシリコーンオイル(シリコン系パラフィン)ミネラルオイル(流動パラフィン)です。

シリコーンオイルは化粧品類にも配合されている身近な物質で、引火点が300℃以上と高いため、消防法上では非危険物の扱いになっており、化学的な安定性もあります。

しかし、ミネラルオイルに比べると価格が若干割高です。

ミネラルオイルは、高度に精製された石油系の鉱物油で、昔からベビーオイルや化粧品の基剤にも用いられてきたように人体への安全性の高さはお墨付きです。

また、引火点が260℃以上のミネラルオイルの場合、常温で燃えにくいため、安心して使うことができるのです。

 

当サロンで使用するオイルは引火点が260℃以上のミネラルオイルを使用いたします♪

 

ハーバリウムオイルの処分方法(捨て方)するときどうしたらいいの??

どのような種類のオイルであっても、廃油を排水溝から流して捨てることは、法律で禁じられています。

 

 

ハーバリウムオイルの原料は高純度ミネラルオイルですが、廃棄する場合は一般の食用油と同じ方法で構いません。

 

空いた牛乳パックの中に詰めた新聞紙や布などにオイルを吸収させ、そのあとテープで口をしっかり留めて「可燃ゴミ」として処分してください。

 

ハーバリウムオイルについてしっかり理解した上で、綺麗なハーバリウムを作り最後はありがとうの気持ちを込めて処分しましょう♪


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